Macでファイルを扱う際、“どのアプリケーションで開くか”が、だいたい決まっていますが、追加でインストールしたアプリケーションに自動で割り当てられたりもします。
たとえば、HTMLファイルを扱えるアプリケーションは、DreamweaverだったりJeditだったりCodaだったり色々あります。普通、関連づけの変更は「command + I」で“このアプリケーションで開く”から、任意のアプリケーションを選べばOKです。
が、細かく設定したい場合はRCDefaultAPPというシステム環境設定のアプリケーションを使うと楽です。
ダウンロード
Rubicode – RCDefaultApp
※10.6(Snow Leopard)でも動作します。
使い方
ダウンロード後、RCDefaultApp.prefPaneをダブルクリックでシステム環境設定の中にインストールされます。システム環境設定内での表示は「デフォルトアプリケーション」
あとは設定するだけ。設定は非常に簡単です。
アプリケーション単位や、拡張子単位で細かい設定が可能です。たとえばEPSファイルだけIllustratorで、その他のPhotoshop系ファイルは全てPhotoshopで、pngもPhotoshopでみたいな設定が一元管理可能です。
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