Mac、Windows、ブラウザなど様々な環境の依存により、うまく出ない文字(機種依存文字)がありますが、代表的なものは丸囲み数字。
特にWindows環境からMac環境へ持ってきたテキストファイルなど、
㈰㈪㈫㈬㈭(実際は①②③④⑤)
となっている状態が多々あります。古くからのマックユーザーはこの状態を結構見ているんじゃないでしょうか。
HTML上においも、こういった文字化けが懸念されますが、実態参照を使うと一発クリアです。
実態参照記述(1〜20)
① ② ③ ④ ⑤
⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮
⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳
① ② ③ ④ ⑤
⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮
⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳
こんな感じになります。
これで、MacでもWindowsでも同じように丸囲み数字の表示が可能です。
現在の文字コードはUTF-8が主流で、けっこう問題無く表示できたりもしますが、確実に文字化けさせない方法としては文字参照がオススメです。
ついでに、横向き三角を実態参照
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