iPadでのネットは快適そのもの。画面は大きいし動作も軽快ですね。
ところで、iPadのSafariはもっぱら閲覧専門で、Macのように解析などはできません。が、ブックマークレットを利用することにより、かるい解析が可能です。FirebugやWeb Developerには及びませんが、プレゼンなどで使えそうです。
ブックマークはiTunes経由でMacのSafariと同期する
iPadのSafariではJavascriptが書けないので、MacのSafariで設定後、iTunesで同期します。
XRAYを使うと、サイズやCSSの詳細が確認できます。
SpriteMeを使うと、背景画像として設定した画像のURLとサイズを確認できます。
div要素のIDを明示したり。
使われているdiv要素に全て点線付けしたり。
CSS解除も効きました。
こちらは任意の要素に枠線を付ける設定です。たとえばh2タグを、
青で囲む。
h2要素に青い枠線がつきました。
こんな感じで、HTMLやCSSをある程度コントロールすることができます。
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