以前の記事でぼやいて待ちこがれていたアップデータがやっと出ました。Microsoft Office 2008の脆弱性および安定性を改善するアップデータです。

Microsoft Office 2008 for Mac 12.1.2 更新プログラム
Intel Macでネイティブで動くのに、なぜか重い・遅い・カーソル回りっぱなし。Word・Excel・PowerPoint全てが激重で、悪意さえ感じさせる使えないパフォーマンスでした。
今回MacBook Pro(2.4GHz)でアップデートをかけましたが、起動速度・起動後の挙動・再起動のスピード共に改善された気がします。
これをインストールするには
Microsoft Office 2008 for Mac 12.1.1 更新プログラム
が先にインストールされている必要があります。
さらに12.1.1をインストールするには
Microsoft Office 2008 for Mac Service Pack 1 (12.1.0)
が先にインストールされている必要があります。 最後まで融通の利かないソフトだ…。
うちは改善されませんでした。。。
YKさん
コメントありがとうございます。
うちのMac、2台ありますがどちらも改善されました。
OSのバージョンやマシンの組み合わせもあるんでしょうかね。
またアップデータが出ると思いますので、それで改善されるといいですね。