
MacBook Air、速いですねー。
ストレージがSSDになったおかげでiPhoneやiPadのような『インスタントオン』で起動できると謳われています。
MacユーザーはMacを終了せず、スリープして使い続ける方も多いわけで『一瞬で起動』というよりも『一瞬で復帰』といった感じです。
個人的な使い方として、
打ち合わせやプレゼンで使う機会も多い=人に見せる機会が多い
ので、さっそうと使えるように、自分に合った設定をしておきたいところです。
システム環境設定
閉じたり開いたりを頻繁にするけども、ユーザーには基本的にパスワードもかけて、セキュリティにも配慮したい。
かつ、スリープ・復帰もスマートに行いたい。

まずは、セキュリティから。

スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、[条件]パスワードを要求
の部分の設定を見直します。
『すぐに』とかだと、Airが復帰の度にいちいち入力しないといけないので面倒です。
私は5分後か15分後に設定していることが多いです。
これで、Airを開いて一瞬で復帰させます!

お次は省エネルギー。

バッテリーと電源アダプタ、それぞれのスリープ具合が調整可能です。
これも使用状況に合わせて設定するのが良いかと思います。
使い方によっては、コンピューターのスリープをしない設定にしてしまうのもアリです。
まとめ
- パスワードの聞かれるタイミングを調整
- MacBook Airそのもののスリープまでの時間
- ディスプレイのスリープまでの時間
このあたりを自分の使い方に合わせて、適切なセッティングにしておくのが良さそうです。
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