
MacにおけるWeb制作で、Windowsの確認環境として『VM Ware FUSION』を利用している人も多いかと思います。
MacBook Airの場合、SSDの容量は決して多くはなく、OSの上にOSが乗るということで、だいぶ容量を圧迫してしまいます。
SSD使用時の容量節約で気をつけたいこと。
Windowsでの容量は消費し続ける
大きな容量のファイルをWindows上で扱った場合、積算式に容量が肥大化します。
たとえば、アプリケーションのインストーラーが1GBだとして、それをWindows上で扱った場合当然1GB消費します。
インストールが終わったとして、このインストーラーファイルを消したとしても、消費した1GBはそのままでは戻りません。
戻すには
VM Ware FUSIONの仮想マシンのライブラリを開きます。

command + Iで『情報を見る』を実行します。

今回、再利用可能の容量が1.4GBあります。すぐ右上の『仮想マシンのクリーンアップ』を押します。

少し待って、

完了。今回は1.4GBのSSD容量が元に戻りました。
定期的に圧迫状況をチェックするとよさそうです。
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