
Macでは、.(ピリオド)から始まる名前のファイルやフォルダは、不可視ファイルとして扱われます。通常は見えません。
コレを見られるようにするには、ターミナルでコマンドを打ったり、表示させるためのアプリケーションを使用します。が、この方法は超お手軽に不可視ファイルを表示・非表示する方法です。
[開く]を利用する
ほぼすべてのアプリケーションでは、[ファイル]メニューから[開く]があります。コレを利用します。

アプリケーションは何でもよいのですが、とりあえずJedit。

ここで、
command + shift + .
を押すと、.(ピリオド)から始まるファイルが見えます!
このままFinderに表示する

Finderの[開く]パネルを拡張するDefault Folder Xを使うと、この画面からイロイロできます。Default Folder超便利なんです。
たとえば、不可視のフォルダの中身をcontrol + クリック(右クリック)で、そのフォルダをFinder上で開いたりもできます。

これで不可視ファイルを表示するコマンドを打ったり、専用のアプリケーションを使うことなく、不可視ファイルへアクセス可能です。
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