iPhone5や新しいiPadが登場してから、ケーブルの形状が変わりました。元々はDockコネクタだったのが、Lightningコネクタへと。最近各社から互換品が出ていますが、安いからと言ってうかつに手を出すのはちょっとキケンです。
バカ高い純正Lightning
出始めの頃はApple純正しかありませんでした。
- Lightning – USBケーブル ¥1,880
- Lightning – 30ピンアダプタ ¥2,800
- Lightning – Micro USBアダプタ ¥1,880
- Lightning – 30ピンアダプタ(0.2 m) ¥3,800

超高いです。
最近のLightning事情
Amazonや楽天市場などで数百円単位で売られています。元々、チップが内蔵されているとかで最初はなかなか出回りませんでしたが、今では互換品が乱立状態。

特に注意したいもの
Lightnigは小さいコネクタで、裏表もなく(実は裏表は存在する)使い勝手はとてもいいのですが、気をつけるべきはそのフィッティングです。たとえば以下の製品は、コネクタが太く、けっこうムリに挿さないと、入りません。

iPhoneやiPad、iPod nanoなどに挿す際、ムリヤリ入れると内部を破壊します(しました)。特にこのオレンジのやつには気をつけましょう。数百円のために、数万円の修理費を出さないためにも。
コメントを残す