さくらインターネットでMySQLを4.06から5.5にアップグレードする際の注意点

さくらインターネットで、古いバージョンのMySQL(バージョン4系)を利用している際、最新のWordPressにアップデートできません。最新のバージョンに移行する際に苦戦したメモ。

PHP MyAdminのエクスポートとインポートで苦戦した

PHP MyAdminで、バージョン4のデータベースをエクスポートして、新しく作った5.5へインポートしようとしたら、そのままではうまくいかない。いろいろ調べると、「TYPE=MyISAM」の部分を書き換えればよい模様。

エクスポートでダウンロードしたSQLファイルをテキストエディタで開いて、「TYPE=MyISAM」を「ENGINE=MyISAM」に検索置換。

参考:MySQLバージョン4.x以前からエクスポートしたsqlファイルはTYPE = MyISAM を ENGINE = MyISAM に変更する | きほんのき

文字コード、エクスポートファイルが文字化けで苦戦した

さくらインターネットでのデータベースの文字コードは「EUC-JP(ujis)」であることが多いです(選択の初期値となっているため)。WebサイトやWordPressにおいても、UTF-8で扱うことが多く、この部分でエクスポート時の文字コードの取り違えで、ファイル内の日本語が文字化けすることがあります。

ファイルそのものの文字コード指定と、実際のテキストの文字コードが合致していないために起こる現象ですが、Jeditを利用して直すことができます。

設定は以下。エンコーディングの「ファイル読み込み時にエンコーディングの自動判定を行う」と「判定したエンコーディングがデフォルトと違うときは警告する」にチェックを入れておきましょう。

これは、今回のWordPressに限らず、文字コードの違いによる文字化けを修正するのにも活用できます。

ブログのURLが変わる際は、リダイレクトも

今回はサブドメインからディレクトリ型へ。「http://blog.ドメイン名.com/」→「http://www.ドメイン名.com/blog/」

.htaccessに以下を記述します。

Redirect permanent / http://www.ドメイン名.com/blog/
RedirectMatch (.*)archives/(.*)$ http://www.ドメイン名.com/blog/archives/$2

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社マジカルリミックス 代表取締役CEO/JimdoExpert 宮城県出身。コンピューター系の専門学校を卒業後、仙台のデザイン会社に入社。 Webサイトのデザイン・コーディングをはじめとし、各種デジタルメディアのデザインに従事。2002年退職後すぐにマジカルリミックスを創業。2007年に法人化で株式会社マジカルリミックスを設立。Webサイト運用に関するコンサルティング、社内向けITトレーニング、セミナー出演、執筆など。2005年から仙台の専門学校で、非常勤講師としてWeb制作講義を担当。 主な著書に『10日で作るかっこいいホームページ Jimdo(ジンドゥー)デザインブック』(エムディエヌコーポレーション)『HTML5+CSS3の新しい教科書 基礎から覚える、深く理解できる。』(共著、同)『基礎から覚える、深く理解できる。Webデザインの新しい教科書』(同)。