Amazonでスマホの周辺機器などを販売している「dodocool」さんよりiPhoneで使用できる充電クレードルのサンプルをご提供いただいたため、使用感やデザインについてのレビューをしていきます。
dodocoolは、アメリカ、イギリス、ドイツなどでも販売しているPC周辺機器のメーカーです。デザインも悪くなく、安価で質の高い製品を販売しています。
アマゾン商品ページ
dodocool公式サイト
今回いただいた商品はこちらです。
※購入の際、割引コードを入力すると、25%オフで購入可能です。(2017年7月15日まで使用可能)
割引コード… L5LWDGTZ
クレードル/充電台にしてはめずらしいMFi認証です。
この商品はいろいろトリッキーでおもしろい仕様でので、そのあたりをご紹介します。
Apple Lightning充電クレードル
商品構成はこちらです。クレードル本体に、Lightning端子が直接セットされています。この部分は前後に動くため、差し込む角度がシビアでなくても、iPhoneの接続部分に負荷がかかることはありません。そして、付属のケーブルはMicro USBケーブルです。クレードルの背面から、USB-Aへの給電に利用します。USB-A側はパソコンやハブ、USBコンセントアダプタなどに接続します。私は、電源タイプのUSBハブに接続しています。これで、iPhoneの充電が可能になります。

iPhoneを充電しつつ、クレードルに搭載されているもうひとつの端子のヘッドホンジャックを、スピーカーなどに接続すると、iPhoneで鳴らした音がそのままスピーカーから出力されます。ちなみに、電源を確保するためのUSBケーブルを接続していないとスピーカーには送れないようです。


透明なプラスチックの支えパーツは外すことができます。iPhoneにケースを装着している際、特別厚いものでなければ、そのままつけられるくらいのクリアランスはあります。

私の場合、あまっていたiPod Touchを音楽専用にクレードルにセットしました。使いどころがあまりなく放置していましたが、思わぬ有効活用ができました。
パソコンのそばで充電クレードルとしてもOKですが、iPod Touchなど、音楽専用端末に使うのもひとつです。なお、データ転送はできないようです。
※購入の際、割引コードを入力すると、25%オフで購入可能です。(2017年7月15日まで使用可能)
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